2011年04月20日

蛇口のストレーナーをチェック!






0180.jpg

「水の出がまた悪くなったので見にきて欲しい」
実家の母から電話がきたのは、丁度、金持浄水場の放射線が基準値を超えた日の翌日だった。

以前から時々キッチンの水の出が悪くなり、その度、ストレーナーの掃除をしに行っていた。
ストレーナーには砂利や小さな物質が溜まっており、それを除去すればもちろん普段通りに水が出るようになる。
お互い都内だし、子どもたちはおばあちゃん家に行くのは好きだから、なにかの用事や遊びにあわせて行くのは問題ないのだが、さすがに一度、水道局に見てもらった方が良いだろうという話しになっていた。

半年ほど前だったか、ストレーナーの掃除を終えた後に水道局に連絡し、後日、実際に見てもらった。が、特に問題は見当たらない。次回詰まるようなことがあれば、その時に連絡して欲しいと云い残し、局員の方は帰られたそうである。
確かに、掃除してから見てもらったのはまぬけな話しである。

そして今回。
水道局が指定してきたのは月曜日で、私は外せない仕事があり立ち会うことはできなかったが、後日、担当者に連絡し、見解を聞いた。
そして愕然とした。

ストレーナーの状況は予想通り、小石というか砂利のようなモノが溜まっていて、水の出が悪くなっていた。
しかし何ら問題ないと云う。
蛇口から出てくる水は透明であり、色が付いたり濁ったりしていないので、異常な状態ではないというのが水道局の見解だった。
「水道水に砂利が含まれていること自体は問題ないのか?」
「申し訳ないが定期的に掃除してください」
「では、砂利が含まれている原因は?」
「古い水道管の劣化や、配管の工事中に混入したものと思われます」
「つまり浄水場を通過した水は基準値以下の正常な状態で、途中の水道管が古くて、また工事の際に砂利などが水に含まれてしまうが水質的には問題ないということですか?」
「その通りです」
「半年ごとに使用に問題が出ていることについてはどうですか?」
「申し訳ないが定期的に掃除してください」

ところ変わって、先週末の我が家。
水の出はいつも通りだったが、鍋に溜めた水に白いモノが混ざっていた。
すぐに蛇口の先端(吐水口といいます)を外し、ストレーナーをチェック。ついでに洗面所の吐水口も。それが今回の写真です。
左下がキッチン。上2つが洗面所。
キッチンの方は高架水槽の内部に塗られた塗料。洗面所の方は水栓を新しくした際に配管のジョイント部に止水のため施されるヘルメと呼ばれるシール材と思われます。

塗料は今回の大地震で剥落したのかもしれません。
ヘルメは、新築や改築などで水栓を交換した際には出る可能性があるので、一度チェックされることをお勧めします。
蛇口の先端が外れないタイプの水栓の場合には、シンク下の止水栓近くに掃除口が設けてある場合もありますので、そちらをチェックしてください。実家はこのパターンでした。

posted by nakajima-kenn at 11:42| Comment(1) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
突然失礼いたします
勝手ですが貴方様のブログ:蛇口のストレナー・・・
借用し引用させて戴きました。

引用ページ
http://shiba2211ken.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8034514
 誠に勝手ですが有難う御座いました。 電右衛門
Posted by 電右衛門 at 2013年04月03日 11:28
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